envision.jsに限ったことではないけど、グラフ描画ライブラリが作成できるグラフは、ある一定の表現に限られてしまう。カスタマイズが困難で、人の書いたソースコードを読むのに大きな時間を食われた挙句、改造不可能ということがわかったりしてしまう。
easeljsでの開発経験から考えて実装は十分可能で、面倒ではあるが難しくないだろう。すべてのオブジェクトにイベントを割り当てられるので、インタラクティブな動作も簡単に実装できる。画像だろうがテキストだろうが配置し放題だし、描画も早い。というわけで、時間がかかるけどグラフ描画システムは自作する方針に変更!