六帖のかたすみ

DVを受けていた男性。家を脱出して二周目の人生を生きています。自閉症スペクトラム(受動型)です。http://rokujo.org/ に引っ越しました。

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

Gustav Mahler, Seiji Ozawa(cond.), Boston Symphony Orchestra - Symphony No.4(CD7)

小澤征爾: マーラー交響曲全集 14枚組 ★★★☆☆ 第3楽章の突然のクライマックス風の部分が謎、4楽章の歌入りの曲はよく出来ている。全体的に映画の一場面のような曲が多く、退屈でなくなってきた。演奏時間も50数分と普通のサイズ。まだ感動するには遠い。ここ…

Googleマップ2

六帖webアプリ kickzone/TrainNavi2 · GitHub 連携できるようになった。まず一番面食らったのは、自作の路線図の縮尺が全然合っていなかったということ。いくら倍率を揃えても地図と重ならないので、仕方なく、googleマップに合わせて路線を描画するようにし…

GoogleMap

GoogleMapAPIのキーをゲットして実装中。なんと、今まで作っていた路線図がY方向にかなり潰れていたことが発覚した。 係数を調整し、路線を重ねることには成功したが、連動してマップを移動する処理が難しすぎて難航中。スクロール処理もほぼ作り直しか!?

Gustav Mahler, Seiji Ozawa(cond.), Boston Symphony Orchestra - Symphony No.3(CD5の一部、CD6)

小澤征爾: マーラー交響曲全集 14枚組 ★★★☆☆ 全100分。長すぎ。馬鹿じゃねーの?緩急の緩の部分が長すぎて、だれる。私にマーラーを聞く心がないということなんだろうか。綺麗な旋律もあまりない。全体的にださい。彼もドイツダサいの系譜に該当するが、ダサ…

年末年始

六帖webアプリ ここ1週間で路線を15追加した。東京の地下鉄はすべて網羅したので、次はJRだ。しかしJRは来年3月に上野東京ラインが開業するため、DBを作ってもすぐに改訂しなければならないだろう。 ソフト面にそろそろ手を入れよう。昨日は日曜日なのに仕事…

一人で死にたい(2)

さむいよう。 価値観も模倣される。例えば、モテ・非モテという価値観がある。人間の本能とダイレクトに直結したこの価値観は至る所で喧伝され、ポップスや雑誌、ファッションなどの消費物の対象となる。作り上げられた価値観、まさに創価。で、この価値観が…

一人で死にたい(1)

一人で死にたい。こんなことを毎日考えるようになったのはいつの日からか。 一人で死ぬと言っても、自殺するわけではない。死ぬときに一人でいたい。 私は自閉症スペクトラムに該当する。皆がそうなのかどうか、自閉症スペクトラムだからなのかどうかわから…

Slayer - Show No Mercy(1983)

★★★★★ スラッシュメタルの大御所スレイヤー。ロックって存在自体が中二病だよね。いい年こいた兄さんやオジサンがギターをかき鳴らしてシャウトする。でも中二病で何が悪い!精緻な曲、複雑な曲も好きだけど、頭を使わず多幸感とフィーリングだけで作ってる…

Amon Tobin - ISAM(2011)

★★★★★((((・ิ(・ิω(・ิω・ิ)ω・ิ)・ิ)))) 前作Foley Roomは中途半端な印象を受けたが、このアルバムは、針が右側触れ切ってとんでもないものができてしまっている。決まった形、お決まりのパターンの繰り返しとしてのビートは、完全に姿を消してしまった。前作で取…

Allan Holdsworth - Road Games(1983)

★★★★★ 前作I.O.Uに感じられたうるさいドラムが去り、良い部分だけが残った。20分ちょいだけと小粒だがこの人の音楽性をよく表したアルバムだと思う。やはり禅、瞑想といった感じの静を感じさせるロック。ギターは難解なフレーズをバリバリ弾いているんだけれ…

The Rough Guide to the Music of Zimbabwe(1996)

★★★☆☆ 早くもアフリカ系音楽はネタ切れか、West African Music のときと非常に似通った音楽が続く。しかし、ラスト"Tornados vs. Dynamos (3-3)" だけは秀逸だ。といっても、延々とサッカーの実況を続けるだけという、ある意味ぶっ飛んだ内容だった。

クリスマス、

だろうと祝日だろうと仕事に変わりない、そんな人が多いのではないでしょうか。 町はライトアップしていて、店もとてつもなく混んでいるけれど、自分の日常はいつも通りに過ぎていきます。 年末年始だろうと変わりません。仕事します。 あらゆる店が休むので…

Enrico Pieranunzi - Deep Down(1987)

★★★★★◝( •௰• エンリコ・ピエラヌンツィさん恐るべし。スマッシュヒットです。 リンク先ではビル・エヴァンス系のピアニストと言われているけれど、彼とはまた別系統のピアニストだと思います。彼のファンであることは間違いないけれど、静かに歌い上げるので…

Art Pepper - Art Pepper Meets the Rhythm Section(1957)

★★★★★(灬╹ω╹灬) これは素晴らしい! ジャズの100枚、の4枚目。サキソフォン奏者アート・ペッパーと、マイルス・デイヴィスのリズム隊が合流した、というアルバム。アート・ペッパーさんのサックスは、いい意味で軽い。さらさらと耳に心地よく、まとわりつく…

路線追加中

六帖webアプリ kickzone/TrainNavi2 · GitHub ここ2週間は大きな変更はせず、バグ取りと路線の追加のみ。東京の地下鉄は、浅草線を除きすべて追加した。 朝ラッシュのシミュレーションをしてみると、東京の電車がいかに多すぎるかが分かる。なお、現時点、中…

Gustav Mahler, Seiji Ozawa(cond.), Boston Symphony Orchestra - Symphony No.2(CD2,3)

★★★☆☆ 長ったらしい割にインパクト不足

加藤

加藤智大が起こした事件の最高裁弁論が始まった。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141218/k10014102741000.html 彼のことは他人と思えない。まず誕生日が近い。兵庫の少年A、西鉄バスジャック、岡山金属バット、取手通り魔、江ノ島の猫に首輪を付けた奴、…

Gustav Mahler, Seiji Ozawa(cond.), Boston Symphony Orchestra - Symphony No.1, Kindertotenlieder(CD1, CD10の一部)

★★★★☆ ベートーヴェンに続きドイツ系新ロマン主義の大家マーラーの交響曲全曲セット。14枚組。曲順が一部バラバラなので、なるべく番号順に聞いていく。バラバラなのはマーラーの書く曲が長大すぎることが原因で、1つの交響曲が1枚のCDに収まらないことが多…

寒すぎ

昨日冷たい雨が降って以来、空気に暖かみが全くなくなった。手と足が冷える。猫は水を飲む時、トイレ、食事以外で部屋から出てこなくなった。 石油ストーブは使えない。ハロゲンヒーターはほこりまみれ。さあどうする

Amon Tobin - Foley Room(2007)

★★★★☆ リズム番長Amon Tobinが別人になった。今まで多用していた他人の曲、音のサンプリングをやめ、自分でサウンドをすべて組み立てたと思われる。サンプルされている音は水道の音やトラの声、虫、機械、弦楽器、多岐に渡る。特に水回りの音で構成された5曲…

あなたには話が通じないと思われていることを知っていながらどうやって生きていけばいいのか。

Faust - 71 Minutes Of Faust(1995)

★★★★★ 未発表楽曲を集めたものらしいです。 裂きイカみたいなギター。必要以上の反復と静かな暴力性、突然音楽を中断させる冒頭、これぞ、アンチ・ミュージックだと思います。ファウストというバンドをまとめるとこのようなアルバムになる、ある意味集大成の…

期日前投票

投票に行った。投票整理券が何故か到着しなかったので何も持たないで行ったが、本人確認書類の提示は必要なかった。氏名と住所と生年月日を書けばよい。 自民党の大勝は間違いなさそうだ。いまいましい。今日の新聞のノジマの広告にサンタ帽をかぶった安倍の…

Allan Holdsworth - I.O.U.(1982)

★★★★☆ アラン・ホールズワースさんの初期アルバム。前から気になっていた人でした。 内容はジャズロック?なのかな。見た目はロックだけれど、内容は全然違う。難解なコード、ウネウネ移り変わる曲想、これまで聞いたどんなロックとも違う、複雑な音空間でし…

Enrico Pieranunzi - Isis(1981)

★★★★☆ シリーズものです。以前に聞いたEnrico Pieranunziさんの6枚セットがなんと三千円台で。 この人のピアノはほんときれい。清潔。べたべたしてない。でも歌う。時々暴走するくらい歌い上げる。Art Farmerさんのトランペットはとても変わっている。羽毛布…

The Rough Guide to the Music of the Andes(1996)

★★★★☆ アンデス地方の音楽、主にボリビアの曲たち。よく「ボリビア〜」と言ってるのでやはり地元を讃える歌が多いのだろう。アンデスといえばケーナだ。1,7曲目などがいい例で、空気を切るような、湿り気のない、しかし哀愁帯びまくりの音がする。アンデス地…

超残業

久しぶりに超残業 5:00-22:20

投票整理券

まもなく選挙だというのに、一向に投票整理券が郵送されてこない。このままでは権利行使できないので、選挙管理委員会にもう一度整理券を送れと電話したら、会場に行ってくれれば投票できるよ、整理券はいらないよ、身分証明書もいらないよ、と言われた。整…

Bill Evans Trio - Potrait In Jazz(1959)

★★★★★ ジャズ100枚の3枚目。 2曲目Autumn Leavesは実家にあったビルエヴァンス廉価版CDにも入っていて、当時(小学生くらい)は全く意味が分からず、ジャズってこんなよくわからんもんなのかね、という記憶だけが残っていたが、今聞くとすごい。3人ともなんて…

びくびく

びくびくしている。 何に? 歩き方が昔のように挙動不審がちだった。 そういえば今日の夢では、転職しようとして、他の職場に配属されて嫌な上司のご機嫌をうかがい、夜の休憩に入ったところで、みんな何時まで会社にいるの?と聞いたら、23時!とか、この前…