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六帖のかたすみ

DVを受けていた男性。家を脱出して二周目の人生を生きています。自閉症スペクトラム(受動型)です。http://rokujo.org/ に引っ越しました。

<ワールドミュージック>

CDレビュー: DakhaBrakha - Na dobranich(2006?)

★★★★★ 自称エスノカオスバンドDakhaBrakhaのライブアルバムです。DAKH Theatreという自前の劇場で行ったコンサートだそうで、観客の拍手の数からするとこまばアゴラ劇場のような小劇場なのではないかと思います。 会場のサイト Contemporary Art Centre "Dah…

CDレビュー: DakhaBrakha - Yahudky (2007)

★★★★★(∂ω∂) ウクライナのエスノカオス集団DakhaBrakha、1枚目のスタジオアルバムです。前回聴いたLightは3rdでした。公式サイトによると1stの前に"Na dobranich"ってライブアルバムがあるらしいんですがAmazonで取り扱いがありませんでした残念。 あ、よくみ…

CDレビュー: DakhaBrakha - Light(2010)

★★★★★ 自称エスノカオスの名は伊達じゃない ワールドミュージック枠に4枚ほど最近気になったアーティストのDakhaBrakhaを投入します。キリル文字ではДахаБрахаと書きます。ロシア語は昔から憧れていましたのでこの文字も勉強したいです。いいジャケット。 Da…

CDレビュー: The Rough Guide to Calipso & Soca (1999)

★★★★★ ラフガイドシリーズを手あたり次第聞いてみる枠、今回はカリプソとソカです。 カリプソってどんなプソ? カリプソとはそのまんまカリブ海の音楽です。レゲエをちょっと早くしてマイルドにした感じかなぁと思っていたらやっぱりレゲエのルーツだそうで…

CDレビュー: The Rough Guide to Merengue & Bachata(2001)

★★★☆☆ メレンゲって何? メレンゲは中米のドミニカ共和国発祥のダンス曲です。成立は18世紀ごろと古く、2ビート+頭に付点4分音符を付けるのが特徴です。 Merengue music - Wikipedia, the free encyclopedia ギロとマラカス。コンガが入る曲が多く、曲調は…

CDレビュー: The Rough Guide To Scottish Folk(2000)

★★★★★ 今回のワールドミュージックはスコティッシュフォークです。フィドルとバグパイプとを多用していることが特徴です。 グレート・ハイランド・バグパイプ - Wikipedia 電子音に郷愁を馳せてしまった 9曲目のThe Tannahill Weavers - Good Drying Setの後…

CDレビュー: The Rough Guide To Tex-Mex (1999)

★★☆☆☆ テクス・メクスとはテキサスーメキシカンの略で、主にテキサスに移住したメキシコ人による音楽です。テハノミュージックとも言います。テキサスになぜメキシコ人が多いのか、は歴史をもっと調べてみたいです。 ほぼ全編にわたってアコーディオンが鳴り…

CDレビュー: The Rough Guide to Salsa Dance (First Edition) (1999)

★★★★☆ サルサって何? 唐辛子入りのソースではありません。サルサはキューバ発祥のラテン系ダンス音楽です。キューバですので歌は全部スペイン語。だからなのか情熱的な曲ばかりです。キューバにはアフリカ系の住民も多いですので、打楽器が大量に使われて複…

CDレビュー: The Rough Guide To Music Of Gypsies(1999)

★★★★★=͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́ ジプシー ジプシーとは、Egipcienを縮めてgypsy、「エジプトからやってきた人」という意味です。「ジプシー」という表記は自称ではなく他称でしかも差別的な意味合いがあるそうなので、自称の「ロマ」…

The Rough Guide To Native American Music (1998)

★★★★☆ 以前聴いた The Rough Guide to Australian Aboriginal Music (1999) - diary 六帖 と同じで、侵略者にぶち壊されたアメリカ先住民の文化の悲哀を感じる1枚だ。2曲目Cherokee Morning Songや10曲目Are You Ready for W.O.R? なぞアメリカ文化に染まり…

The Rough Guide to Cajun & Zydeco (1998)

★★★☆☆ ケイジャン、ザディコとはルイジアナ発祥のフランス語を話すクレオール系黒人達が演奏するフォーク音楽。アメリカと言うより中世フランスを想起させるような曲が多い。アコーディオンが特徴で、初期ロックンロールと融合したような曲もいくつか収録さ…

The Rough Guide to Australian Aboriginal Music (1999)

★★★★★ ほとんどがディジュリドゥを使った曲で、モダンな物からトラディショナルなものまで揃う1枚。ディジュリドゥは昔この曲で知った。現代の曲を聴くとじーさんも英語しゃべってるし、ホント英国に侵略されちゃったんだなぁということを悲哀をもって感じら…

The Rough Guide to The Music of Portugal (1998)

★★★★★ ポルトガルはスペインと同様にイスラム化された歴史があるにもかかわらず、スペインほどイスラム的な要素は少ない。ギターを中心としたファドという民謡が多い。明るく大きく歌い上げる、しかし哀愁を帯びた歌。イタリアと雰囲気が似ている。2曲目DULC…

Unwired: Acoustic Music From Around the World(1999)

★★★★★ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧ アコースティックな曲だけ集めた特別版。アメリカ、アフリカ、アジア、ヨーロッパからオールスターで集められているせいか、このシリーズの中でダントツで出来が良い。ほぼはずれの曲はないが、特に14曲目Red Ribbonは熱い!暑すぎ!パー…

The Rough Guide to the Music of South Africa (1998)

★★★★☆ 南アフリカ共和国だけで1枚のアルバムを占める特集。さすが旧植民地か。全体的には熱帯系ダルダル音楽を中途半端に西洋化した、比較的がっかりな曲が多い。 Bheki Mseleku - Celebration - YouTube しかしこの1曲だけが際立っている。純ジャズをワール…

The Rough Guide To African Blues (1998)

★★★★★ このCDで、私は未知の言語萌えであることが分かった。全く解読できない言語の歌を聞くと、とてもいい気持ちになる。おまけにアフリカ系の言語ってみんな可愛い響きがする。これがアフリカ系特有のループ構造や、カリンバというこれまた萌え萌えな楽器…

The Rough Guide to English Roots Music (1998)

★★☆☆☆ イギリスのレーベルのくせに、イギリスの曲の質が低い!ポップス崩れのような曲の多いこと。 印象に残ったのは 4曲目 Claudy Banks くらいかな。暗いです。

The Rough Guide to Reggae (1997)

★★★★☆ レゲエはジャマイカ発祥のポピュラー音楽。ロックの影響をかなり受けているように感じました。暑くて気怠い感じを混ぜて、なんとなくこなれてない英語をラップのように混ぜる。このアルバムには洋楽的なポピュラー寄りの曲から、スカっぽい古臭い曲、…

The Rough Guide to Flamenco (1997)

★★★★☆ フラメンコといっても、カスタネット鳴らしてオーレ!って叫んでるだけではない。スペインは昔ウマイヤ朝が存在していたこともあり、ヨーロッパでも異色のイスラム色が非常に強い音楽が特徴だ。っていうかここはどこの中東だ!?って曲ばっかりだった…

The Rough Guide to the Music of North Africa(1997)

★★★★★ 北アフリカ音楽は熱い!収録されている曲の発祥国は主にアルジェリア、エジプト、スーダン、モロッコ。これらの国は歴史的にイスラム教で、かつ、地中海に面しているためヨーロッパ、特にフランス・スペインとの結びつきが強い。びっくりすることに、…

The Rough Guide to the Music of Zimbabwe(1996)

★★★☆☆ 早くもアフリカ系音楽はネタ切れか、West African Music のときと非常に似通った音楽が続く。しかし、ラスト"Tornados vs. Dynamos (3-3)" だけは秀逸だ。といっても、延々とサッカーの実況を続けるだけという、ある意味ぶっ飛んだ内容だった。

The Rough Guide to the Music of the Andes(1996)

★★★★☆ アンデス地方の音楽、主にボリビアの曲たち。よく「ボリビア〜」と言ってるのでやはり地元を讃える歌が多いのだろう。アンデスといえばケーナだ。1,7曲目などがいい例で、空気を切るような、湿り気のない、しかし哀愁帯びまくりの音がする。アンデス地…

The Rough Guide to the Music of Kenya and Tanzania(1996)

★★★★★ 前半がケニア音楽と思われる。4小節程度の繰り返しをベースに、暑い国特有の雰囲気ののんびりした曲調が中心。どの曲もベースが上手い。標準的なロックミュージシャンやジャズミュージシャンより遥かに上手い。これはケニアという土地のせいなのか?マ…

The Rough Guide To Irish Music (1996)

★★★★★ アイルランド音楽。これはいいよ!これこそ牧歌的、と言えるサウンドが多いものの、ポップなものも、ダンス的なものも、地元賛歌のカントリー曲も、あらゆる要素が詰まっている。ダンス的なものはやはり繰り返しが多く、楽器も、ギターとフィドルがベ…

The Rough Guide to West African Music(1995)

★★★★☆ ワールドミュージックを聞いてみたい。Rough GuideというアルバムはイギリスのWorld Music Networkによる息の長いシリーズで、すでに300枚以上がリリースされ、現在でも新譜がリリースされ続けている、このシリーズを少しずつ聞いていきます。 まずは…